ひるおびで紹介された、ジョッキーを目指す中学生兄弟は、千葉の浦安に住んでいる。
夢は大きくパリにて、おこなわれる凱旋門賞。
ちょっと競馬に詳しくない人は、どういうものなのか、またどこの乗馬クラブにかよわれているのか?
なぜ、兄弟が、乗馬からジョッキーを目指すために競馬学校を受験するのか。
家庭環境や練習方法についてもご紹介したい。
この記事でわかること
- 浦安でジョッキーを目指す中学生兄弟はどこの乗馬クラブ?
- ジョッキーになるためには、どのような練習をしているのか?
- ジョッキーになるためには、乗馬学校の倍率は?
- ジョッキーになるための受験資格とは?
沖一輝・響主兄弟はどこの乗馬クラブ?
沖一輝(いっき)くん15歳
沖 響主(ひびき)くん13歳
千葉にはたくさんの乗馬クラブがありますが、おそらく兄弟は、成田空港近くのオリンピック乗馬クラブかなと想像してます。
ここの乗馬クラブは、若い子が多いそうです。なので、そうかなと。
あくまで予想。
Yahoo!ニュースになりました🎉
— ミケクロさんの日常 (@hiromikekuro) August 23, 2022
次男(一輝イッキ)三男(響主ヒビキ)
JRAジョッキー目指す🏇次男三男✨https://t.co/AdwlHkHXFz
沖一輝・響主兄弟 競馬学校の受験資格は?
中学生のおふたりが練習してるのが、乗馬です。
競馬が好きなお父さんに連れられて、競馬場に幼少の頃から
いったのが、そもそもの乗馬の始まりです。家族の影響はやはりすごいです。
なんと、夢はジョッキーになりこと。
ジョッキーとは競馬などで、馬に乗ってる人なんですが、武豊さんなんかが超有名。
ジョッキーは、体重が軽い方や華奢な方が多いイメージです。
また、身長もあまり高い方はおられないです。
中学生なので、まだそれほど、体が大きくないお二人です。
兄の一輝くんは今年、乗馬学校を受験予定です。
乗馬学校の受験資格はどうなんでしょうか?
JRA競馬学校受験資格
ジョッキーになるためには、競馬の受験が必須
競馬学校の受験資格は、もうここから厳しいものです。
- 15〜20歳未満
- 15歳は体重45kg以下
- 運動機能・学科・面接の試験が1次試験
- 3泊4日の面接試験は2次試験
というように、海外などで経験を積んだ方以外は、必須条件になります。
2次試験まであり学科も勉強が必要です。
さて、ではその競争倍率はどうなんでしょうか?
競争倍率は?
ジョッキーになるための学校の気になる倍率は?
昨年2022年度は、190名が受験して10名が合格というなんと5%
20倍でした。
どの世界も、大変ですが、身体的にも適合性があるかどうかが関わって来るので
向き不向きが、はっきりしそうですね。
誰でもなれる湯なものではなさそうです。
身体的な要素と、精神面でも、結構バランスが大切。
沖一輝・響主兄弟 練習はバランスボールとフラフープ?
きのうミヤネ屋で、未来のジョッキーを目指す中学生兄弟の特集やってました🐎
— 馬伊予マリーンズ (@hatsushibalotte) August 17, 2022
体幹がすばらしい👏
兄の沖一輝くんは今年、競馬学校を受験とのことで、合格できたら3年後が楽しみやね😆👍️
ちなみに二人の夢は凱旋門賞優勝。
ガンバレ沖兄弟‼️ pic.twitter.com/tFnRd827BU
ミヤネ屋で特集してるジョッキー目指してる中学生兄弟、体幹がすごい😳
— しずね (@tymdz_41) August 16, 2022
バランスボールは想像してました。体幹鍛えるのに。
しかし
こんな乗り方するとは、ちょっとびっくり。
バランスボールの上に立ってフラフープとか
立つだけでも大変なのに、これは、素晴らしい体幹です。
わたくし、バランスボール持ってるし乗馬もやってますが、これは脅威の体幹です。
沖一輝・響主兄弟はどこの乗馬クラブ?競馬学校の受験資格は?のまとめ
- 浦安でジョッキーを目指す中学生兄弟はおそらくオリンピック乗馬クラブ
- ジョッキーになるためには、バランスボールにフラフープを使っている
- ジョッキーになるためには、乗馬学校の倍率は20倍
- ジョッキーになるための、乗馬学校の受験資格は15−20歳。体重制限あり
今年、競馬学校受験の一輝くん。夢がおおきいじゃないですか。
パリの凱旋門賞です。未だ日本人が制覇したことのない世界に挑戦しようという心意気。
競馬はまだまだ、日本は世界から見ると、後発組です。
JRAがありますが、もっともっと、馬もそうですが、ジョッキーも世界に向けて
活躍できるといいですね。
兄弟2人をみんなで応援しましょう。
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