2021年武道館で大成功を収めた23歳のちゃみなさん。おしゃれで、今を生きる歌姫に同世代から強い支持を受けている。練馬のビヨンセなどと呼ばれた時代もあるが、この時代に生きる生きにくさをストレートに表してる姿が共感をよんでる。
ちゃんみなのメイクも自分の意志の硬さの表現である。いろんなメイクや素顔など画像で比較。歯の写真はなかなか見つからないが、韓国発のティースジュエリーを取り入れるなど、さすがに韓国生まれで、英語・日本語・韓国語の3ヶ国語を話すだけあり、おしゃれも国際級。
ちゃんみなのメイクやネイルやティースジュエリーについて、ちゃんみな自身の投稿からいろんなファッションのポイントをピックアップしてみた。猫様が登場してたりしましたよ〜。
- ちゃんみなのメイクやネイルはどこで?
- ちゃんみなの歯のキラキラはティースジュエリー
- ちゃんみなは猫のバレンタインを飼ってる?
ちゃんみなのプロフィール
ちゃんみなは、日本の女性ラッパー、アーティスト。愛称は「練馬のビヨンセ」。
本名*乙茂内美奈
所属レコード会社*ワーナーミュージック・ジャパン。
生年月日: 1998年10月14日 (年齢 23歳)
出身地: 大韓民国
ちゃんみなのネイル・メイクが素敵!
ちゃんみなさんのtwitterから、お写真を抜粋して、ファッションを探ってみた。
こちらはデビュー当時の投稿なので今はどこでネイルをされてるのかは不明。
スタジオには専属のメイクさんなどがいらっしゃるので現在はそちらを利用されてるかもしれませんね。
とても素敵な色合いでターコイズのポイントも生きてます。
マツコさんもちゃんみなさんの化粧を誉めておられましたね。マツコさんは化粧を濃いめはちゃんみなの意志の強さの表れだとおっしゃいました。なかなか、意味の深い言葉でした。
自分を表現すること、自分のやりたいことをすること、これが自分らしいことだと。
ちゃんみなさんは自分の不満を表現してる、とおっしゃいます。
自己のためなんだけど利他になってる。みんなが同じ時代を生きてそれに共感してるということ。他人を介さずに幸せになるのが本当の幸せ。
ちゃんみなは音楽をやらなくても幸せになれたら音楽はやめるかもと。今は自分の幸せのために音楽をやってる。小さい時からの歌手になるという夢を叶えるために。でも、音楽以外に幸せがあれば音楽はやめるのかもと。
周りから、痩せた方がいいなどいろんな誹謗中傷があった。けど、ちゃんみなはちゃんみならしく。
そんなに、スリムなわけではないけど、今の自分のまま、そのまま、裸でぶつかってる姿が素敵。
そんなこと言う人への歌は怒りの表現でもある。
アイラインがくっきりかかれて、自分の目を決定してる。
すがおのちゃんみなは三白眼ではない。
撮影のために作った表情なのかもしれない。
アイラインがないとほぼ、すっぴんに近いかんじかな。
どこにでもいる普通の女の子。
この表情が挑戦する表情なんだ。メイクでここまでひとはかわれる。
そして、これが、普通の女の子と違う所。
とびきりの美人でもないけど、自分と戦ってるそのエネルギーはすごいものがある。
そのエネルギーが、周りのものを魅了するのか。この表情が。
やっぱり国際的。日本国内でのみ育った環境では、これは表現できなかったのではないか。
歌を芸術まで昇華させることができたのは、韓国やアメリカなど世界を見てきたからかもしれない。
ティースジュエリーはちゃんみなさんではないですが、こんな感じです。
↓↓↓↓


口の表情に注目ください。英語を話す人に見られる 舌を出す習慣。
これは日本人は滅多にしない。英語の発音もさすがです。ラップで日常の不満を吐き出して歌詞にする。自分のことを書いてる。作詞から作曲まで、ダンスの振り付けまで全部自分でする。
幼少の頃から、歌手になる時決めていた。高校生になる頃にデビューすると決めていた。勉強は超学校の2年生で手放した。ピアノ、ダンスなどを習い、全てが結びついて自分の夢を叶えていく。
「あったらいいな」止まりじゃなくて「あったらいいな……作ろう!」くらいの気持ちを持っていたほうが絶対楽しいし、もっとアグレッシブに生きていってほしいですね。
https://www.excite.co.jp/news/article/Mycom_freshers__gmd_articles_54372/?p=5
自分を愛して、自分の可能性を信じてほしいと思います。歌の話で言えば、人によっては半年間、ひたすら音を覚えるだけで、相対音感って身に着くんですよ。10代なんて、今からマライアキャリーを目指せるんですよ! 若い子なんてそれくらい、もうほんとにバカみたいに可能性に溢れていると思うんです。
https://www.excite.co.jp/news/article/Mycom_freshers__gmd_articles_54372/?p=5
健康的な美しさです。モデルさんのようではないけど、足も決して細いわけじゃない。けどこの自然なまま、あるがままが素晴らしいですよね。痩せようなんて思わなくていい。そのままで。
あ〜アメリカンショートヘアのばれんたいんちゃん?
お名前があってるかな?
かわいいピアノ弾いてるね〜♬女の子なのかな〜╰(*´︶`*)╯♡
バレンタインちゃん 随分おおきくなりましたね〜。模様が素敵です。
日本語、韓国語、英語を巧みに操るミレニアル世代のトリリンガルラッパー/シンガー。 幼少よりピアノやバレエ、ダンス、歌を始める。 作詞作曲のみならず、トラック製作、ダンスの振り付けなど全てをセルフ・プロデュースで行い、アーティスト活動をスタート。
2021年武道館ライブを成功させた23歳歌姫。
でも、大人になると夢って抽象化してしまうと思うんです。だけどそれって、年齢を重ねるにつれて世の中を知りすぎた故なんだろうなと思います。世間を知りすぎたのと、自分に自信がどんどん無くなっていくのが理由だと思っていて、わたしも「世界で一番のアーティストになる!」って言葉にするのは、今はちょっと恥ずかしいですもん。
https://www.excite.co.jp/news/article/Mycom_freshers__gmd_articles_54372/?p=5
まとめ
- ちゃんみなのメイクやファッションを見ながらちゃんみなの思いをまとめてみました
- ちゃんみなのペットはアメリカンショートヘアのバレンタインちゃん
- ちゃんみなの歌も踊りも3カ国語を話す土壌がある国際的な感覚を持つから
ちゃんみなさんをマツコ会議で初めてみました。こんなに、自分の意見をはっきり持ってる若者もいることにワクワクします。こんな人たちが時代を変えていくんなだな、日本も少しずつ緩やかに言い方に変化してきてる気がします。
他人を介することなく幸せになる
一人では生きていけない人間だけど、この言葉がとても印象に残っています。
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