大阪いらっしゃい子供クーポンは？お得な宿泊料金や注意点は？

日本中から大阪いらっしゃいキャンペーンで、お子様（12歳未満）も平日は３０００円分のクーポンがもらえます。これって親のスマホに入れれるの？という疑問湧いてきますよね。

今回家族四人で、12歳未満の子供が２人を含む家族は平日のお泊まりだと12000円分のクーポンがもらえます。内訳は、3000円x４人＝12000円 これには、条件がありますので詳しくお知らせします。

これって、スマホに子供の分のクーポンは一緒に入れてもいいの？と使うときは戸惑います。
が、ご安心ください。子供はスマホ持ってない乳幼児も含まれますので、しっかりご両親のスマホに登録できます。

今回、お子様を連れての宿泊でお得な宿泊料はいくらなの？
ここも、詳しく解説していきますのでご安心ください。

また、子供をカウントしない方が、割引ができるのはどういう時なのかもご説明します。
ややこしいですが、最後までお付き合いください。

日本中から大阪いらっしゃいキャンペーンのクーポンは、子供の分は親のスマホに入力できる

大阪いらっしゃいのクーポンは、スマホにregion PAYをダウンロードして、そのあと大阪PAYにて、支払うことになっっています。

宿泊先から出される紙クーポンの、QRコードを読み取るというシステムです。

ここで、子供は、スマホ持ってませんよね。それとか高齢の親世代も持ってません。
そんな時はどうするのか？

まとめて、一人の方が、代表してスマホにダンロードしてしまえば解決します。
これは、お子様や、お年寄りのいる家庭ではとっても便利です。

いらっしゃいキャンペーンで子供とは？何歳なの？

では、子供とは何歳を指すのでしょうか？
大阪いらっしゃいキャンペーン場合は12歳未満を指します。

この12歳未満ですが、旅行日に12歳になるのは大丈夫なんですが、旅行日の前日に12歳になるのはアウトです。申し込みをした時に１２歳未満であっても、旅行を始めた時にすでに12歳になっているのはダメです。

お子様のお誕生日祝いの旅行などは、旅行開始日がお誕生日または、旅行中にお誕生日を迎えるようにセッティングしてください。

大阪いらっしゃいキャンペーンで、子供をカウントしない方がいい時とは？

まずは、こちらのルールをご覧いただけましたでしょうか？

今回は、無料の幼児にもクーポンが付きます。
しかし、だからと言って、むやみに人数で等分してしまうと、最低の宿泊代金の５０００円を下回ることになります。

例えば、大人2名幼児2名を想定しましょう。

１人１００００円の宿泊代金で大人2名幼児無料の時は、合計20000円

これを４人で割ると、一人５０００円となります。これは旅行支援を受けれる最低の金額ですので、

家族全員の４人分のクーポンが平日なら、３０００円x４＝１２０００円分付与されます。
しかも旅行代金の４０％が返金されますので、２００００円x0.4＝８０００円が返金されます。

え？？？？

見かけは、ただに見えますが、実際は１２０００円支払ってますし、それがクーポンとして使い切らないと、お釣りは出ませんので、地域にお金を落とすという仕組みになってます。

本当にうまく考えましたね。（笑）

これで、理解できましたね。
５０００円x人数分の旅行代金なら、全員クーポンももらえるという計算になります。

このように考えると簡単です。
ご理解いただけましたでしょうか？

もし、この最低宿泊料金を下回ってましたら、子供はカウントしないで（クーポンももらえないですが）
大人だけにしたり、とにかく合計金額が5000円x人数分になるようにしましょう。

家族四人で１００００円の合計でしたら、大人２人分にして子供をカウントしない方がいいことになります。
平日なら６０００円（３０００円x２人）のクーポンがもらえるというわけです。宿泊代金の４０００円は返金されますので、６０００円で四人が遊べたという計算になります。

クーポン欲しさに、高いところに泊まる必要はないということです。

大阪いらっしゃい子供クーポンは？お得な宿泊料金や注意点は？のまとめ

「大阪いらっしゃい子供クーポンは？お得な宿泊料金や注意点は？」と題しまして、実質駄々のように見える、カラクリを説明しました。

このキャンペーンはお得なのですが、無理にクーポン欲しさに、高いところに泊まる必要はありません。
また、子供をカウントしてしまい、一人５０００円の宿泊代金を下回るようでは、何もメリットはありませんので、子供をカウントしなければ良いのです。

来月の１２月２０日までのキャンペーンです。賢く使って大阪で楽しい旅をお過ごしいただければ嬉しいです。