こんにちはいちごちゃんです。
北京オリンピックが始まって
にわかファンの私です。
初めてみて、色々と
ルールがあることがわかり
今回は最後の演技にも注目しましたので
まとめてみました。
- 団体最後の女子フリーに注目。前回の平昌と比較しました。
- 団体のルールをまとめてみました。
坂本花織・平昌と北京を比較
北京動画
コーチのうちわを作って今年は
みんなで応援したそうです。
子供の頃からお世話になってる
コーチにも感謝して
今回のオリンピックは
いつになく
力が入っています。
とにかくミスのないように
完璧な演技をしたいと
意気込んでの北京オリンピック。
本人が言ってたように
素晴らしいスケーティングでした。
満足の滑りだt多ことでしょう。
コーチも嬉しそうです。
平昌画像
今回に比べると
まだ幼さが残る感じがします。
選曲もかわいらしい感じですね。
一つ一つの演技がまだ荒けづり
でしょうか。
皆さんはどうご覧になりましたか?
今回団体初の銅メダル!
鍵山くんのお父さん(コーチ)の姿も。
前列右から2番目。
ほんとに今回は鍵山くんも
自己ベストで
チームに貢献しました。
アイスダンスなど
なかなか全ての参加者の
レベルが揃うのは
難しいのに
やっと今回北京で
フィギュア界レベルが
底上げされました。
フィギュア団体のルールって?
出場は8名みんなすごかった
この似顔絵かわいいです。
団体の意味
がよくわからない人に
ちなみにSPは
ショートプログラムです。
◆選手編成 男女シングル各2人、ペア、アイスダンス1組の計8人構成。日本は男女がショートプログラム(SP)とフリーに1人ずつ別々に出場します。
◆成績決定方法 4種目の順位に応じた獲得ポイントの合計でメダルを争います。1位から10位まで1位10点、2位9点…10位1点まで与えられ、男女、ペアのSPとアイスダンス・リズムダンス(RD)の上位5チームがフリーに進出。最終順位はSP、RDとフリーの合計で決まります。
アイスダンスとペアの違いは?
◆ペアとアイスダンスの違い ペアは、男子が女子パートナーを投げる「スロージャンプ」など大技が特徴。
アイスダンスは「氷上の社交ダンス」と呼ばれ、ステップやターンを2人で同調させる技術、表現力が問われます。1回転半を超えるジャンプは禁止。基本的に男女が離れて滑ること、女子を頭より上に持ち上げるリフトもできません。
お〜これはなかなか微妙な差ですが
これが日本は今まで弱いところだったのですが
今回は
この部分が底上げされたということですね。
◆今大会の日本は 男子SPに平昌五輪銀メダルの宇野昌磨が出場することが発表されました。ペアは三浦璃来、木原龍一組。ダンスは小松原美里、尊組。あとは羽生結弦、鍵山優真、坂本花織、樋口新葉、河辺愛菜の個人戦代表から選ばれます。誰がどの種目に出るか、相手国の誰と直接対決するかで勝敗が左右されるためメンバーは直前まで発表されません。
てな訳で戦略があるのですね。
今回は鍵山優真、坂本花織、樋口新葉が選ばれました。
宇野昌磨、
ペアは三浦璃来、木原龍一組。
ダンスは小松原美里、尊組
鍵山優真、坂本花織、樋口新葉、
以上8名で戦ったのです。
坂本は最後とあって
かなり緊張したことと思われます。
決めてはアイスダンスとペア
◆メダル獲得の可能性は 日本人同士のペアで初めてグランプリ(GP)シリーズの銀メダルを獲得した三浦、木原組が台頭。全日本4連覇の小松原組も、世界選手権で今回の五輪出場枠を自力で獲得するなど向上しています。ロシアが突き抜けていますが、米国やカナダと渡り合いメダルに手が届く勢いがあります。
鍵山優真と坂本花織が安定の滑り
鍵山選手は18歳高校生ですが
伸び伸びと
オリンピックを楽しんでる
様子です。
今までやってきたことをやるだけ。
勝ち負けは
気にしないで
滑りたいとのこと。
まとめ
- 初の団体銅メダルはそれぞれの成績もさることながらアイスダンスとペアの底上げが大きい
- 鍵山や坂本などの安定の滑りも。チームの雰囲気がみんなの気分を盛り上げて良い結果に。
ソチからできたこの制度。
団体では
今まで
日本は良い成績が
どうしても出せませんでした。
今回日本の
フィギュアのレベルが
底上げされた結果が
出た良い大会でした。
おめでとうございます。
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