韓国の大御所PSYこと「江南スタイル」が世界的にヒットしたアーティストで「P NATION」代表が久しぶりに発表した「That That」
この歌詞が気になり調べてみました。
またBTSのSUGAとのコラボも気になりますね。なんか途中から出てきて殴り合いになりどうなるのかとハラハラしましたが、それにはどんな意味があるのでしょうか?
- 久しぶりのPSYのキレキレダンスの動画は?
- PSY(44)が久しぶりにやっぱり20代向けに発表した歌詞の意味は?
PSYとBTSのSUGAコラボThat Thatの歌詞の意味は
PSYの本音が歌詞に現れる?
2022 PSY Coming back
Long time no see huh?
曲の最初の部分です。
PSYが久しぶりに戻ってきたよ〜っ感じですね。
江南スタイルの流行った10年前はアルバムはパッケージで発売されていた。
今回の9番目となるこのアルバムもデジタル時代に逆行してパッケージで発売される、PSYのカラフルな9作目「PSY 9th」
そして44歳の今、江南スタイルとの訣別をも、意味する。楽曲の1分32秒のSUGAがあらわれ
「何する人か忘れたな」のひとこと。そのあと殴り合いが始まり、結局PSYがまけるというストーリー。PSYはこの楽曲を二人で共同制作してる。ほんとに楽しそうに。
今まで江南スタイル、ほんとによくやったでしょ?ね、久しぶりに帰ってきたよとアピールしながらもSUGAが出てきて、その座を奪われるという、時代の流れを自虐的に、今の若者にも訴えれる新鮮さは今もなお持ち続けているということを、アピールしてるようにみえる。
制作風景を見ても、この両者がほんとうにお互いに友達のように各々の感性をぶつけ合いながせめぎ合いながら制作したんだな〜とワクワクする。だから、いまの時代にも受け入れられる曲がしあがったのだろう。すごい二人の共演。素晴らしいいです。
PSYとBTSのSUGAコラボThat That
韓国のソロ歌手PSYが4月29日に公開した新曲
‘That That (prod. & feat. SUGA of BTS)’
PSYとSUGA「米ビルボード2位」・「米ビルボード1位」
2010年代の「米ビルボード2位」(PSY)と2020年代の「米ビルボード1位」(BTS SUGA)の共演。
2017年には韓国の「防弾少年団」(BTS)というグループがアジア人としてビルボードアルバムチャート1位獲得というニュースはきいたことありませんか?
いやいやビルボードって一体何??
アメリカのヒット曲チャートといえば「ビルボード」と言われ、ビルボードチャートは世界で最も権威をもち、アメリカ国内だけでなく世界中の音楽界、アーティストたちに大きな影響を与えるチャートでもあります。
ちなみに日本人でビルボードに乗った方は坂本九ちゃんです。1963年のことです。SUKIYAKIという曲名で発表された「上を向いて歩こう」は有名ですね。
懐かしい。やっぱりいい曲ですね。坂本九さんは、あの日本航空の事故でお亡くなりになってます。ほんとに残念な方をなくしました。
なんとあのピコ太郎でさえも77位ですから。
と話を元に戻して。
その中で ビルボードで1位や2位をとると言う事はとってもすごいことなんですよね!!PSYもBTSもすごい偉業を成し遂げました。
アメリカで認められ世界で認められたということですよね。
SUGAさんの略歴
- シュガ(SUGA)
- 本名 :ミン・ユンギ
- 誕生日:1993年3月9日
- 年齢:29歳
- 身長:174cm
- 血液型:O型
- 出身:韓国
ここでその二人のお話の内容をご紹介します。PSYは自分が2位でBTSが1位をとった時はほんとに嬉しかったそうです。自分が2位を取得したあと、そうだんする相手がいなくて困ったそうです。だからこそ、BTSもきっと、誰か相談したい人が欲しいのでは?もしそうなら、自分が役に立つのではと考えたそうです。
PSYは新人を育てることに最近は力を入れてましたが、若者からインスピレーションをもらい今回の曲を心より楽しんで共同で仕事を楽しんだようです。
韓国の学祭でこんな風景を見せつけられました。いや〜。気持ちいいですね。
2012年の江南スタイルから進化し続ける人です、PSYは。
2012 PSY 大ブレイクの時のMV
PSYが34歳の時。ちょうど10年前の様子ですね。このとき、絶好調の34歳の姿も楽しんで。
PSY in PARISの動画
まとめ
- PSYとSUGAは共同制作でThatThatを制作
- That Thatの歌詞は、久しぶりに来たよ〜。江南スタイルよくやったよ〜といいつつ曲ではSUGAに殴られて、鼻血を出してたおれる。過去と決別してでもまだまだやるよ〜という意気込みが見られる。自虐しながらも。
ThatThatについて、歌詞の表面の意味はしばらくぶり〜。かえってきたよ〜。僕たち江南スタイルビルボードで2位をとってすごかったでしょ〜。でもBTSが代わりに1位をとってくれたよ。
時代は流れて新しいものがどんどん生まれてくるけど、その準備は44歳になった今でも持ち続けてるよというPSYの熱意が伝わる気がします。だから、若者に受け入れられる。44歳であるが心は20代。
年齢は関係ない。歳はただの数字。この言葉がPSYにはしっくりくる。もう一度このMV見て欲しいです。
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