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高梨沙羅スーツ失格インスタで!理由は検査方法の違いでいざ欧州へ

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こんにちは。いちごちゃんです。
最近のオリンピックで
スーツ規定問題で
失格になり
惜しくもメダルを逃した
スキージャンプ団体日本。

なんと前回いちごちゃんが
記事を書きましたが

意外な事実が・・

  • いつもと検査方法が違ってた
  • スパッツを脱いでの計測だった
  • いつもは水平に手を挙げての計測が手を頭に上げての計測だった
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計測方法が違ってた

https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3990068/

沙羅はスーツの太もも回りが規定より2センチ大きいとされた。斉藤監督によると、通常飛躍後はスパッツをはいたまま太ももを測定されるが、スパッツを脱がされたと沙羅が回答。腕も通常は体から約30センチ離した位置まで広げて検査を受けるが、万歳を求められた。検査方法が違うとしてやり直しを求めたが、受け入れられなかったと話しているという。

Yahooのニュースより

いや〜。
こんなことだったのですか〜。
さあ、もう勝負はついた後で
みんな黙ってましたが

日本スキー連盟の
聞き取り調査で
わかったそうです。


スポーツマンは
言い訳しないのね。
でも事実は
ちゃんと伝えて
混乱は避けたいですね。

飛んだ後にスーツの下にスパッツを脱いでの計測

本人も直後に

『いつもと検査方法が違う』

と伝えましたが
聞き入れられなかったそうです。

てか

そんな決まりが
はっきりしない
規定って一体。

規定じゃないよね。それって。

検査方法のあり方について意見書提出

スキー日本代表の斉藤智治監督が10日、
明らかにしたそうです。

はい。ちゃんとすぐに
判定委員に
言えないのが
悔しいですが。。

う〜ん。今頃。

ほんとにオリンピック種目なのに

めちゃいい加減やんか〜。

諸外国の監督や選手にも食い違い?

検査方法を巡っては、
2人の失格者が出たノルウェーの
アンナオディネ・ストレム

「これまでの検査方法と違い、少し奇妙だった」と証言。

同国代表のブラーテン監督も、ノルウェー紙の取材に対し、
手を頭に乗せたままで行ったと語っている。

一方、マテリアルコントロールの責任者、ポーランド人女性のボンチフスカ氏は「新しい測定の手順は行っていない」とするなど、食い違いが生じている。

誰を信じたらいいの。ほんとに。

高梨紗奈のインスタより

この真っ黒な画面。
沙羅ちゃんのインスタです。

ここで今の心情を書き留められていました。

今回、私の男女混合団体戦での失格で
日本チーム皆んなのメダルのチャンスを奪ってしまったこと、そして、今までチームを応援してくださった皆様、そこに携わり支えて下さった皆様を深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした。
私の失格のせいで皆んなの人生を変えてしまったことは変わりようのない事実です。

インスタより

とても責任を感じて
人生を変えてしまった と。

ということで

もうすでに欧州に向けて
出発されています。

次回はまたW杯。
是非とも
今回のこととは
忘れて

また違う舞台で
頑張ってください。

まとめ

  • 今回の測定方法が違ってたのかわ今後、判明されるのか?
  • 沙羅ちゃんも気分を切り替えてW杯でファイトです。

なんともルールについては
コロコロ変わるようですが
スタッフも委員会も

選手が
全力で戦えるように
スマートなルールを

構築してほしいですね。


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