韓国のガールズグループのTRI.BEについて調べてみました。
2021年の2月にデビューしたTRI.BE(トライビー)
メンバーは
韓国人4名
台湾人1名
中国人1名
日本人1名
の7名のガールズグループです。
ミレちゃんは7人の中で1番末っ子です。
- ドライビーの最年少メンバーミレちゃんの本名はすみれちゃん
- デビューまでの経緯は
- かわいい写真も満載
ミレのプロフィール
- 本名:青柳菫(あおやぎすみれ)
- 身長:166cm
- 出身地:山梨県
- 血液型:AB型
- 生年月日:2006年3月26日
小6の時にアイドルを目指す
小学6年生の時にBLACKPINKさんのパフォーマンスを見て、
韓国で大きな舞台に立ちたいと思い
K-POPアイドルを目指すことを決められたそう。
『BOOMBAYAH』のミュージックビデオは100回以上見て、
ジェニさんのオーラとカリスマ性、
女性でありながらかっこいいところに憧れたそうです。
反対していた母も応援
「K-POPアイドルになる」という目標ができてからは、
努力を惜しまなかったというストイックな彼女。
学校から帰宅してダンスレッスンに
行くまでの時間など、少しでも時間が空けば
練習に励んでいた。
これはなかなか大人でもできないことですが
まだ12歳の彼女がここまで
努力したことに
感動しました。
そして家族のサポートも。
当初お母さんは反対していました。毎日一生懸命練習して『全力で頑張るから、一回韓国に行かせて!』と説得しているうちに『一度きりの人生だから、行ってごらん』と賛成してもらえたんです」
2020年夏には、母に勧められて韓国のダンススタジオに1ヶ月間留学。そのスタジオで開催されたオーディションで評価され、今の事務所から合格通知が届いた。
もし反対されていたお母様も
はミレちゃんの熱意にほだされて
1番心強い味方になってくれてよかったですね。
ホームシックの練習生時代
家族からのサポートも受け、
韓国の事務所で練習生としての日々が始まった。
朝9時に事務所へ行き、筋トレから1日がスタート。
ダンスと歌のレッスン、韓国語の授業を受けて、
空き時間は課題や宿題をこなす。
「練習生になって一番辛かったのは、家族に会えなかったこと。やることも多くて寝る時間が少なかったので、練習生になってはじめの2週間くらいは『今の私には自由がないんだ、どうしよう……』と帰りたくて泣きたくて大変でした。でもデビューに対する想いがだんだんと強くなっていき、やりがいを感じはじめたら頃から、辛いとは感じなくなっていきましたね」
まだ中学生のミレちゃんが
日本を離れた遠い韓国で
自分の夢を叶えるために
時間を惜しまず努力したと言う姿が
本当に大人の私たちにも響きます。
練習生になってから1ヵ月でデビュー
小学6年生の頃、BLACKPINKを見て
K-POPアイドルを志したミレちゃん。
その後、韓国でのダンス留学や
アーティスト事務所のオーディションに
果敢にチャレンジ。
中学2年生で現在の事務所に所属することに。
「練習生になった1ヶ月後に、新ガールズグループのメンバーが選ばれる『デビュー評価』があったんです。そこで評価していただいて、運良くデビュー組に選抜されました。その後1年間準備を続け、2021年2月に『TRI.BE』としてデビューしました」
練習生のまま何年もレビューできない人がいる中で
ミレちゃんはとてもラッキーでしたね。
いやいやラッキーと言う言葉で片付けてはいけません。
これはまさしく彼女の努力の賜物なのですね。
コツコツと努力を続ければ夢は叶う
まさにこれを有言実行してくださって
これからの子供たちに勇気を与えてくれます。
寂しい時は日本人の仲間と思う
『woo!ah!(ウーアー)』のソラちゃんとは、デビュー前に同じ韓国のスタジオに通っていて、一緒にカバーダンスを踊ったことも。お互いデビューして音楽番組で再会できた時はとても感慨深かったです。最近デビューした『LIGHTSUM(ライトサム)』のヒナちゃんも仲良し!
空き時間を利用して韓国語の練習にも予断がない。
単語を発音しながら紙に書いたり
独り言を韓国語で言うなどいろいろ工夫をして
韓国語を練習してます。
メンバーとのやりとりは全て韓国語なので
かなり韓国語も上達されたようですね。
まとめ
- tri-beのメンバーであるミレちゃんは日本人で最年少
- 小学校の時からk-popに憧れて地道に努力
- 家族のサポート受けていろんなオーディションを受ける
- 単身韓国でメンバーと一緒の合宿生活
ミレちゃんについて
本当に努力家で
単身韓国で活躍中。
世界のミレちゃんになるよう
みんなで応援したいです。
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