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青学原晋監督の経歴に年収や家族や子供は?奥さんは寮母で実家は広島

スポーツ

青山学院大学の陸上競技部名監督原晋さんについて、気になる年収や家族や子供さんはいるのか?また、奥様は青学の寮母さんとは、ほんとなのかについて調べてみました。

また、大学の教授も務められ、外部の顧問などにも正式に決定されています。

箱根駅伝が第100回目から、全国の大学から、エントリーできるということについても、

原監督の意見も解説しましたので、是非、最後までご覧くださいね。

この記事でわかること

  • 青学原晋監督の家族は奥様のみで子供はなし
  • 青学原晋監督の奥さんは青学の寮母さん
  • 青学原晋監督の実家は広島で中部電力に勤めていた
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青学原晋監督の経歴と信念?

原晋の経歴

  • 生年月日:1967年3月8日
  • 出生地:広島県
  • 現職:青山学院大学体育会陸上競技部監督


原監督のこの「挫折を挑戦に変えるチカラを知っているから」響いてきます。

原監督は、中学から陸上を始め、広島県立世羅高校では主将として全国高校駅伝で準優勝。
進学した中京大学では3年時に日本インカレ5000mで3位入賞されます。

卒業後は㈱中国電力陸上競技部1期生で入部されます。

しかしケガが原因で満足な結果を残せず、5年で選手生活を終え、同社の営業部のサラリーマンに。
顕著な実績を上げて「伝説の営業マン」と呼ばれていました。

チーム育成10年計画のプレゼンを評価されて、2004年から青山学院大学陸上競技部監督に就任。
着実に改革を進めていかれました。

2018年の94回箱根駅伝では、往路では惜しくも2位であったが、復路では実力を存分に発揮し見事四連覇

10時間57分39秒は大会新記録で、総合四連覇は史上6校目。

2018年10月の出雲駅伝では「ヨロシク(4649)大作戦」のチームスローガンを掲げ貫禄の勝利を飾り、11月の全日本大学駅伝でも「メラメラ大作戦!」で圧勝。

では、「ヨロシク大作戦」や「メラメラ大作戦」とは一体なんでしょうか?

ヨロシク大作戦とは

「4回目の優勝を目指し、6区間の総合力で勝負。ポイントは4区の吉田圭太(2年)。出雲駅伝には9度目の挑戦です。合わせて4、6、4、9。ヨロシク大作戦です。どうですか? 笑うところですよ」

メラメラ大作戦とは

「熱き思いを持って名古屋にやってまいりました。名古屋といえば台湾ラーメン。台湾ラーメンを食べて燃料投下し、いまは熱き思いでメラメラしている。名付けまして『メラメラ大作戦』で頑張りたいと思います」

2019年は惜しくも優勝を逃したものの、2020年の箱根駅伝は10時間45分23秒という新記録で、2年ぶりとなる総合優勝を果たしました。


2021年は往路こそ出遅れたものの復路優勝。総合4位という結果でした。
ちなみに、2022年は、「パワフル大作戦」で見事に2年ぶりに総合1位を勝ちとりました。

パワフル大作戦とは

「出雲駅伝、全日本大学駅伝ともに準優勝です。優勝には一歩、届きませんでしたが、青学大には力があります。箱根駅伝では選手、マネジャー、スタッフの『力』を結集して、元気よくタスキをつなぎます。名付けて『パワフル大作戦』です! パワフル駅伝で2年ぶり6度目の優勝を狙います」

チームを高いレベルに引き上げた手腕には、ビジネス界からも熱い注目を浴びています。
2019年度から同大学の地球社会共生学部の教授に就任

企業の外部取締役にも就任することを発表されています。
一体どこの企業なんでしょう?気になりますね。

青学原晋監督の年収は?

  • 大学教授の給料 (803万)
  • 大学監督の給料 おそらく大学の教授込みで1200万(803万含む)
  • 講演代金 500万
  • テレビ出演など 300万
  • 本の出版 200万
  • スポンサー ?万
  • 外部顧問料 ?万

合計およそ2500万ぐらい

といったところでしょうか。

2018年には卒業生4回生を13名を。ハワイ旅行に連れて行ったと言う事ですから結構年収あるんでしょうね。

青学原晋監督の家族や子供は?

  • 奥様は、原 美穂さん
  • お子様はいません

原監督は、お子様もいないので、生徒たちが子供同然ですから、年収からすると、ハワイ旅行に生徒たちを連れて行くのも、そんなに大変ではないのでしょう。

青学原晋監督の奥さんは寮母?

  • 奥様の原 美穂さんは、青学の寮母さん

寮母さんのお仕事は、選手の体調管理
メンタル面のケアなど細かい 部分のフォローが必要だと思います。

実は、最初に原監督が青学の監督に行くと、言い出された時は、奥様はびっくりされたそうです。

それもそのはずで、原監督が、故障して、もう陸上をやめてからのお付き合いで、結婚されたそうです
から、奥様も寝耳に水。


『え?新しいことに色々プロジェクトを立ち上げるのが好きだから、また違ったことに手を出すのね。』


激しく反対されたそうです。その頃、ちょうど、家を新築されていたので
「東京に本当にいくのですか?」ぐらいの、勢いだっだそうです。


ところが、そうこうしてるうちに、奥さまも寮母さんできてくれませんか?とのおさそい。
奥様も、広島残るか、東京に行ってパートでもしようかと思ってた矢先のお誘いでした。

しかも、最初は宅急便を受け取る程度のお仕事ですと、言われてたそうです。
しかし、住み込みでやってるうちに学生の不規則な生活や、態度をなんとか見直して
陸上の成果を出すようにお伝いしたいという、気持ちが芽生えだし、今では、立派な寮母さんです。


お食事はバイキング形式だと、好きなものしか食べんないので、栄養が偏るので
お膳形式にしたり、いろんな生活面のアドバイスもされています。

原監督との二人三脚で素晴らしいご夫婦ですね。
奥様と二人で、この青学の結果はもたらされているのですね。

青学原晋監督の実家は広島

第98回の箱根駅伝が終了したわけですけれども
第100回の箱根駅伝(2024年)で、全国のどこの大学の陸上部も
箱根駅伝に参加できることとなりました。(100回以降はまだ未定です。)



このことについて原監督が「茶番だ!!」とおっしゃったわけがここにあります。


ご自身も広島の大学に進み、その後中部電力に入社するということは、当時できなかったわけです。陸上を目指すなら、高校生の時から、スカウトされるなどして、関東の大学に行くことが
通常のコースとなっています。


ご自身もそのようにされてきました。

これが、全国どこの大学でも、出場できるなら、地元の広島の大学に進み、地元の企業に就職
という構図も可能になるので、とても良いことなんです。



しかし、


そこには、問題があるんです。


100回の箱根駅伝に出場する学生は、もうすでに進学する大学は関東に決まってます

チームを作るのにはかなりの年月がかかり、財力もかかります。
環境を整備し、合宿所を作り、かなりの費用がかかり、監督やスカウトする人材も必要だし、第一、生徒が行きたいと思う環境をそんな性急には整えるのはかなりハードルが高いのです。

このことを、考えると、100回大会に限らず、これからも継続するなら意味がある

と、原監督は考えておられるから、100回のみの、全国からの出場だけではなんの意味もないということなんですね。

全国に、陸上の裾野を全国に広げるための良い試みを、今後も継続してほしいいう、
原監督の心からの願いから出た言葉だったのです。
ほんとに、陸上界のことを考えての発言で素晴らしいですね。

青学原晋監督の経歴に年収や家族や子供は?奥さんは寮母で実家は広島のまとめ

  • 青学原監督の年収は約2500万
  • 青学原監督の奥様は、美穂さんで青学の寮母さん
  • 青学原監督にお子さんはいません
  • 青学原監督の出身は広島で陸上名門の世羅高校の出身

「青学原晋監督の経歴に年収や家族や子供は?奥さんは寮母で実家は広島」と題しまして、
青学を箱根駅伝で、何度も優勝に導いた、監督の故郷や、経歴、奥様、年収など、
いろんなエピソードを交えて紹介しました。

来年のお決まりの『〇〇大作戦』が今から、楽しみですね。

来年も、お正月に繰り広げられる箱根のドラマをたのしみにしたいですね。

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