パトリツィア・クンマー（スノボ・スイス）の経歴・家族は？[北京五輪]

こんにちはいちごちゃんです。
いよいよ北京5輪が開幕ですね。

前回の冬のオリンピックである
ソチ五輪でのスノボの女王が
個人の判断で コロナワクチン未接種と言うことで
２１日間の隔離をするために
２０２２年１月１１日に北京入り。

前回の冬の五輪では
日本の竹内智香選手との
直接対決にて
竹内の転倒にて優勝を勝ち取りましたね。

今日はその彼女の経歴や家族について
調べてみました。

パトリツィア・クンマーの経歴

さてパトリツィア・クンマー（スノボ）と言えば前回の
ソチオリンピックで パラレル大回転で優勝したのが
記憶に新しいのではないでしょうか。

彼女はスノーボードワールドカップには
2002年から2003年シーズンから参戦。

ワールドカップでは現在まで通算14勝という見事な成績。

14歳の頃からワールドカップに参戦してたんですね。
すごいです。

前回の平昌オリンピックでは

スノーボードってこんだけしか出てなかったの？って思っちゃいました。
赤枠で囲っているこの2名。（竹内とパトリツｲア）
ソチオリンピック（２０１４）で
直接対決して
優勝したのは
パトリツィアでした。

平昌オリンピックでの優勝者は
エステル・レデツカ（チェコ）が金メダルに輝き、
アルペンスキー女子スーパー大回転との２冠を達成した。

残念ながら平昌オリンピックでは16位でした。

パトリツィア・クンマーの家族

パトリツィア・クンマー（スノボ）選手は
あのハイジで有名な
スイスバレー州 ミューレバッハ出身です。

さて、ご覧のように
出身地はバレー地方
ワかそれ以上と同じインで有名な地方です。

イタリアとの国境界には
あのマッターホルンが控えています。

とても風光明媚な土地ですが
冬の山の温度は厳しく
北海道と同じかそれ以上。

もちろん雪質は素晴らしく
広大なスキーやスノボが楽しめる
恵まれた場育って来られました。

残念ながご家族についての記載はなく
わかりませんでした。

スイスでは老若男女がスキーを楽しむ
文化がありますので
きっとご家族たちもスキーやスノボ大好き
家族で小さい時から練習していたことは
間違い無いでしょうね。

ワールドカップにも
１０代で出場してるので
おそらくスキー・スノボ一家なんでしょうね。

まとめ

来月から始まる北京オリンピック楽しみですね。
今回はソチの女王は
どのような活躍を見せてくれるのでしょうか？
楽しみですね。