NHKの受信料は口座引き落としの方がほとんどではないでしょうか?
今回NHK 受信料の解約手続きをする機会がありましたので方法を説明いたします。
NHKの集金がしつこくてどうしても断れずに加入されている方も多いと聞きます。
そもそも集金の方はNHKの職員でもなんでもないので、「支払わないです」「帰ってください」で済むことです。
テレビを見てないなど押し問答を避けるためにも冷静にこの2語で対処しましょう。これは国民の義務でもなんでもないので、罰則は当然ありません。ここは自己判断で決めましょう。
今回は、海外赴任などでNHKの解約をしたい方に向けて手順を報告しますね。
なんと、お客さま番号はいらないんです。本人又は配偶者が連絡すれば。
- 海外赴任でNHK受信料の解約をされたい方
- NHKのお客様番号がないかた
NHK受信料解約理由は?
❶いろんなパターンがあると思いますが今回は海外赴任で解約をすることになったのでスムーズでした。
❷テレビを廃棄する場合は、解約届を返送する時に、そのテレビを廃棄した証明書が必要になります。
大型ゴミなどで処分した証明書などです。
❸そもそも、テレビのない方は最初からNHK受信料は払わないでしょうから、最初から加入しないのがいいでしょう。これは国民の義務ではないし、支払わなくても罰則はないです。
NHK受信料解約の方法は?ふれあいセンターに電話
NHKふれあいセンター 0570−077077
音声案内が流れますので言われた順番にをしましょう。私の場合は録音を聴きながら1113の順番で操作しました。
❶たしかスマホからは1
❷住所変更などは1
❸変更の方は1
❹解約の方は3
ここで、オペレーターがでます。
準備するものは
- まず本人又は配偶者が電話していること
- 住所・氏名・電話番号がいえること 引き落とし口座の名義人との関係などがはっきり言えること
- 海外赴任の日付がいえること(解約日になるので○月1日がいいかと)
- 例えば3月1日だと2月28日までの分が差し引かれるイメージ
1週間前後で解約届が到着
今回は日付が迫っていたので、母の家(実家)に送ってもらうことに。住所・電話・名前が必要(1週間後はもう日本にいないので)
「別の名義人(つまり母が)解約届を出してもいいのか?」とたずねると、「かまわない」とのこと(いいかげんな)
1週間して解約届が届いて、母に解約理由(海外赴任)と明記して返送してもらいました。
後日、払い込み過ぎた分は返金されて終了です
あれから十日後ぐらいに
口座引き落としの口座に過払い分が返金されます。ここまで最初からだと2〜3週間は見ておくと良いです。海外赴任の方は早めに手続きをすませると、安心ですね。
おそらく○月1日に出国というと、その前月までの分が差し引かれ返金されると思います。
こちらは、又返金されましたら追記しますね。
まとめ
- まずは本人が、NHKふれあいセンターに電話して解約届をもらう。
- 解約届の到着まで1週間かかるので、ゆとりを持って電話したほうがいいです。
- 解約届が来たら、解約理由を明記し解約届を送り返す。
- 引き落とし口座に過払い分の返金があります。
- 全て完了までに2〜3週間は見るほうが無難です。
お客様番号がわからずお困りの方のいらっしゃると思います。しかし、本人が電話連絡すると、特にお客様番号の不要で、電話で2分ぐらいで手続き完了します。
なんでも、時間に余裕を持って行動しましょう。
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